30周年記念行事
記念行事の意義

発会以来の、歴代の会長がお二人も、鬼籍に入り、次の記念行事の時は、相談役が皆70歳代の後半なります。そこで、創世記の役員の方   が元気の時に、又21世紀を迎えて初年度でもある、2001年に我が西成会も 30年の歴史を問い、若手を中心に活動している姿を、大きくアピールし、今後先輩たちが築いた会を、いかにしてこの先、継いで行くか、原点に返って考える良い機会としたいと思います。
会員以外でも、この土地に生まれ育ち、町の発展を支えて頂いた方が、近年目立って亡くなっております。こままでは、会も先細り、何とかしなくては、いけないと思います。

行 事
日 時  2001年の4月30日(月)の祭日
 午前11時より
開催場所  田端神社 境内

式次第
西成会・創立30周年記念式典式次第
11時開演
MC:司会者     川端政幸

  ★着席・現在地にて田端神社宮司による、30周年記念と記念碑建立の「お祓い」の儀             修祓の儀を経て、「記念碑の序幕」
           祝詞奉上、玉串奉上

  第一部
1:西成会会長の挨拶        河本智幸
2:会相談役を代表して         内藤吉久 氏
3:会顧問・来賓の祝辞        石原のぶてる代議士
                       大泉時男区議
                       望月荘平区議
4:感謝状の授与       10名様
5:記念撮影 ・全員にて(場所の移動あり)
6:鏡割り  木遣り・江戸消防記念会第九区七番組 平田英治副組頭                           他有志の皆さん
7:乾杯の音頭             西田町会会長 橘 正行氏

  第二部
8:MC  会・30年の歩みを披露    MC:川端政幸
9:祝辞                                      西田クラブ会長 横倉喜一氏 
                          倖月会家元 倖月千景氏                                         成宗睦会長 金子定八郎氏
10:しばし歓談
11:締め 会副会長の御礼挨拶    内藤正幸
  頭による、三本締め                    高橋恒一
  万歳三唱                                  高橋恒一  

お開き
 

記念碑の元になった原石です!
文字を入れるまでの間、いろいろな
意見が出たり、字堀までにトラブル
があったりで苦労しました。
作業しているのは石屋さんでは
ありません!石の設置はすべて
西成会の執行部の方で作り上げ
ました。
施工前にCGで検討しました。
ついに完成しました。
田端神社宮総代の河鍋佐一様、横倉一郎様、武井 操様、高橋秋朗様にご協力頂き完成に至りました。